「そうは言ってもねえ、うちの子、野菜食べないし…」
はい~、子育てあるあるですね!
我が家に好き嫌いをする人はいません。夫も子供も、私も何でも食べます。
そう、娘も好き嫌いはないんです。やりましたよ私!
さて、どうやったか、ですね。
1、代わりの物を出さない
これは、娘が生まれた時に義母からもらったアドバイス。
嫌いだから食べないと言った時に、他の物を出す必要はない、って言われました。
「そう? でも今日はこれしかないからね」って言いなさい、と。
そこでお腹が空いてたら食べるだろうし、空いてなければ食べないでしょう。
でも、一食抜いたところで死にはしません。お腹すいてないんだし(笑)
2、親が好き嫌いを決めつけない
娘の離乳食が始まったころ、ブロッコリーをゆでてつぶしていたら、母が「そんなの、子どもは食べるものなの?」って言いました。
私が「アレルギーはないと思うから食べられるよ。好きか嫌いかは、食べさせてみないと分からない」
そう答えると、母は驚いた調子で「そうよね、食べさせてみないと分からないよね。子どもだから野菜は嫌いって、決めつけちゃダメよね」と言ったのです。
子供が好きなものはカレーとハンバーグ、嫌いなものはピーマンとシイタケ。
ホントですか? そんなの食べさせてみないと分からない!!
こちらが勝手に「子供向け」な食べ物を決めて与えておいて「うちの子ピーマン嫌いだし」って、それはないですよね。
子供だって、もしかしたらカレーが嫌いって言う子もいるかもしれませんよ?
アレルギーは別として、とにかく何でも食べさせる。これは大事なことだと思います。
4、親子で同じものを食べる
3と関連しますが、親子で食べる物を別にする必要はないと思っています。辛い物とか生ものとかはまた別ですが、出来るだけ同じものを一緒に食べるのは大切だと思います。たまに「子ども用は完全無農薬の物で作ってます!」と言う人がいますが、「それ、いつまで続けるつもりですか?」と聞きたいです。それなら家族全員、完全無農薬の物を食べた方が、ずっと健康でいいのにな、って思います。
5、華麗に受け流す
娘は好き嫌いはありませんが、見ていて「多分、これはあまり好きじゃないんだろうな」っていう野菜があります。
例えばゴーヤ。
初めてゴーヤのメニューを出した時、予想通り「苦いからちょっと嫌だ」と言いました。
私はここで「じゃあ、代わりのトマト、持ってこようか?」とは言わず、
「ホントだ!苦いね~! でもね、これがゴーヤの味なんだよ。苦いから美味しいんだよ。分かるかな~?」
って言いました。苦いという事は否定しません。その上でのスルーです(笑)
そして、自分のゴーヤを食べて「ね?苦くて美味しいねえ~!! 」ってにっこりしました。
そうすると、不承不承ですが、食べるんです。「お子様には、まだこの美味しさは分からないかもね~上級者コースだもんね~」とか言うと、悔しそうな顔をして食べます。おそらく、「嫌いになる理由」がなくなるんですね。「苦い=マズイ=食べなくていい」の図式が崩れるから。
ここで大事なことは、先出の「一緒に同じものを食べる」ことです。
だけど、それでも「嫌だ」と言ったら無理強いはしません。でも代わりの物も出さない。
そしてしばらくしたら、何事もなかったかのようにまたゴーヤのメニューを出します。
まあ、単に子供用の献立を作るのがめんどくさかったりとか、そんな理由もなきにしもあらずですが、こんな風に育てていたら、今のところ好き嫌いはなく育っています。好き嫌いを認めない、っていう姿勢が大事なのかもしれません。もちろん、アレルギーや刺激物には注意しながら。
さて今日のごはん。
胸肉ときゅうりの塩いため
空芯菜の芽ともやしの胡麻和え
ご飯、みそ汁
空芯菜の芽っていうのに初挑戦でしたが、扱いなれてなくて試行錯誤してたら疲れました…(苦笑)
見た目はアレですが、夫に「なんかくちゃくちゃやけど、はまる味やなあ」っていう感想を頂きました。
ごま油をちょっと入れたのが良かったのかも。まあこんな日もあります(笑)