ある時、おうつまさんのブログを読んでいました。
「人狼」というゲームの中で、他の人をいかにして煽動するか?という、ゲーム内での振る舞い方についての内容でした。
人狼ゲームで勝つために必要な2つのスキル
http://www.cheersmywife.com/2017/07/2skillsforjinro/
私はおうつまさんと実際に会って、人狼もやったことがあります。
そして、普段の彼の話し方は、実にこのままなのです。
最後の二つ「身振りをつける」「みんなの目を見て一人一人に語りかける」っていうくだりを読んだとき、そこに笑顔で「~です!」って言ってるおうつまさんが見えましたもん。うん、確かに私の目を見て言っている印象。
ブログを読み終えた時の感想は
「そうか、あの話し方は、こんなにも作りこまれたものだったのか」
でした。ブログの主要テーマであろう人狼の件はそっちのけで、衝撃でした。
次に疑問がわきました。
あれほど頭のキレる彼が、ゆっくりしゃべっている。
頭の高速回転と、喋りとのギャップはもどかしくないのだろうか?
そこで質問してみました。
「私はもう、頭で考えたことを瞬間的に相手に伝えたい!!って思ってしまうので、話すのがもどかしいくらいです。早口だと思うし、これまでゆっくり話そうとしたことはあるけど、考えたことを文章にするときのタイムラグと同じかそれ以上にもどかしくて挫折しています。
さらに、言いたいことを邪魔されずに全部言ってしまいたい!と思うから、ぶわ~っと話してしまうんです。
高速で考えたことをゆっくりアウトプットする際のタイムラグについて、どんなふうに対応しているのか、教えていただけると嬉しいです」
って。もうホントにね、パーマンに出てくるコピーロボットみたいに、おでこをくっつけたらすべてが伝わるような道具が出来ないかなと真剣に思っているくらいなんですよ(笑)
すると、おうつまさんはなんとブログ記事として取り上げてくれた上、誠実な回答をしてくださいました!
考えたことを人にキチンと伝えるための必殺技はこれだ!
http://www.cheersmywife.com/2017/07/deliver/
う、う~むぅ…。なるほど…
私はこれまで「話したいから話し」ていただけであって、「伝えたいから話し」ていたわけではなかったのではなかろうか?と反省しきり。
追加コメントでも、私がいかに聞き手に負担を与えていたかの指摘コメントがあったりで、は~、耳が痛くて左右の耳の穴がつながりそうです。
回答にあった、これからの私に必要な
「自分の思考の高速アウトプットのあとに、『そのアウトプットを要約するとポイントはどういうことで、何点あるのか』をもう一歩深くまとめるプロセス」
を分解して全体をまとめると、おうつまさんのトークの域に達するためには
①話したいことを思いつく←今ここw
②話を結論まできちんと言語化する
③その上で要点をまとめる
④③が終わってから初めて発話する
⑤話しながら身振りや抑揚で、さらに話のポイントを強調する
というプロセスを、会話の中で一瞬でやってのける必要がある、とこういう訳なんです!!
私は頭の回転は遅い方ではないと自分では思っていたけど、このままじゃ全然間に合わん!!と思いました。あと三倍くらい高速で回さないと、人狼中に市民を煽動するなんてことは逆立ちしても出来ない事が判明。ゲームが終わってしまうよう…(涙)
で、会話トレーニングの実践の場はどこにでもあるので、回答をもらって早速やってみましたよ。
…そんな、要点のある話なんて、私にはあんまりないってことに気が付いた…(苦笑)
普段の会話は、ほぼ雑談。
職場の昼休みのおばちゃんの雑談なんて、連想ゲームみたいに誰かの言葉尻を拾ってつながって行くので、ある意味プレゼンよりも難しいのかもなぁ~。
「それでもちゃんと訓練したら、雑談でもちゃんとそのプロセスで喋れるようになれるはず。おうつまさんもそうだと思うよ」
私のダダ漏れ話術の一番の被害者であろう夫は、「雑談ってチョー難しい!」という内容のダダ漏れ話を、今日も辛抱強く聞いて、こうやって励ましてくれたのでした。
千里の道も一歩から。
本気で取り組みます。確かにこうやって頭の中で一度まとめてからしゃべると、早口にはなりえない。
おうつまさんに感謝!
そして夫をはじめ、私の話術の被害に遭われた方々に、心からのお詫びを!
すみませんでした~!!